2005年6月28日号(No.487)
目次
*『「日本の祭り」復活2』
*『NYのバカたち15』
*『お金がほしい17』
*『不動産買え買え作戦9』
*『今週の歌』
■■■■■■ 投稿募集 → nynuts@rcn.comまで ■■■■■■
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『「日本の祭り」復活2』
先週、祭りに関するプレスリリースの第2弾を各日系メディアに送った。
以下にご紹介したい。
* * *
「日本の祭り」出店者大募集!
8月28日(日)にイーストビレッジで開催される「日本の祭り」では出店
者(ベンダー)を募集します。
たこ焼き・焼き鳥などの食べ物や日本の雑貨・陶器などのベンダーを大募
集。金魚すくいやボンボン釣りなども大歓迎です。また、書道や茶道、指圧な
どのデモンストレーションも出店可能です(商品やサービスの内容に関して
は、下記の連絡先まで)。
【出店料】(1テーブル分)
◆7月15日までに申し込んだ場合
フード: 250ドル
フード以外: 175ドル
非営利団体: 75ドル
◆7月16日以降の場合
フード: 300ドル
フード以外: 225ドル
非営利団体: 75ドル(7月15日までに申し込んだ場合と同じ)
出店をご希望の方は、nynuts@rcn.comまでご連絡いただければ、こちらから
申込書などの書類をお送りいたします。ベンダー許可書等の取得方法に関して
は、ベンダーごとに丁寧にご説明いたします。
出店者募集に関して、何かご質問等がございましたら、nynuts@rcn.comまで
ご連絡ください。
「日本の祭り」出店者募集の告知にご協力いただけますようよろしくお願い
いたします。
* * *
1回目のプレスリリースとかなり重複しているが、「出店者大募集!」とい
うのがミソですね。そこを今回強調してみました。
ちなみに、以前の祭りでは、以下のようなベンダーが出店していた。
・金魚すくい
・焼き鳥
・ワニのから揚げ
・綿菓子
・カレーライス
・あんみつ、白玉ぜんざい
・イカ焼き、焼きおにぎり
・とうもろこし
・盆栽
・焼きそば
・指圧
・串焼き
・団子
・稲荷寿司、赤飯
・古本
・習字
「ワニのから揚げ」というのが、なかなかオシャレというか興味深いという
か。
ベンダーに関して以前と違うのは、パーミッションが必要なことだ。
ベンダーとしてのパーミッション。食べ物を売る場合は、食品販売のパー
ミッションも取得しなければならない。
そういう意味では、前より面倒くさいのだが、なんとかベンダー参加希望者
の皆さんをサポートして、できるだけ多くの方々に出店していただきたいと考
えている。
となると、それをやってくれるボランティアが必要なんですね。
今回の「日本の祭り」に参加するベンダーをヘルプしてくれるボランティア
を募集します。
2、3人いてくれたらラブリーですね。。私みたいにヒマな人がベストです
(昼間動ける方)。結構大変なボランティアですので、覚悟してご連絡くださ
い(連絡先:nynuts@rcn.com)。
大変だけど、おもしろいですよ。それは保証します。
同ボランティアへのご応募、お待ちしてます。
ひろ
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『NYのバカたち15』
「社内で署名を集めて社長に談判し、相手をクビあるいは日本に帰す」話の
続きである。
はっきり言ってしまうと、署名運動を起こす犯人は、グリーンカード組のほ
うがいいわね。先週書いたように、ビザサポート組はやはりビザを人質に取ら
れてるから動きづらいのである。
グリーンカード組は、いざとなったらいつでも辞められるので強い。ただ、
その強さを会社の利益のために使っている日本人には、なかなかお目にかかれ
ないのである。
ま、当たり前の話だが、自分のために使ってる人ばっかなのよね。
中には、会社にとって不利益になるくらい、グリーンカード組であることを
乱用している人もいる。つまり、お荷物化しているグリーンカード組も多いの
だ。
私のようなグリーンカード組がもう少し踏ん張っていれば、ニューヨークの
日系企業はこれほど腐った状態にならなかったと思う。そのことは、私の本の
中でも書いた。
この署名の話でも言えるのだが、会社と戦いやすいのは明らかにグリーン
カード組である。会社がロクでもない方向に進もうとしてるとき、身体を張っ
てやめさせることができる“かもしれない”のも、彼らというか、私たちなの
である。
確かに、会社のために身体を張る物好きはそれほどいない。
でも、たまにはいないと、ニューヨークの日系企業はいつまでも不幸製造マ
シーンのままだからね。
ここで話を戻す。
署名というカタチを取らなくても、とりあえず社長に談判したとする。
談判したという話は、よく聞く。ただ、成功したケースは少ない。
失敗した例を聞くと、社長に対して感情的に訴えてしまったケースが多いよ
うだ。つまり、お金の問題ではなく、気持ちの問題にしちゃったわけですね。
反対に成功したケースは、その人物がいかに会社にとって不利益かをお金を
基準に(「この人のせいで〇〇万ドル損した」など)淡々と説いている。
これは、どの必殺技にも言えるのだが、技を仕掛ける場合は徹底的に冷静で
なくてはならない。氷のようなクールさが必要なんですね。
また、ニューヨークの日系企業には、女性社員に対して聞き耳を持たない社
長がかなりいる。
彼らは、「バカ社長」というカテゴリーには入らないが、女性社員の扱いに
関しては明らかに不合格である。ま、そういうおっさんって、日本には腐るほ
どいるんだけどね。
そういう「男尊女卑」社長の場合、ただでさえ女性の言うことを真剣に聞か
ないわけだから、談判する際は限りなくクールに、そして客観的に論理展開す
る必要がある。
でないと、おっさんたち聞きもしないよ。
続きは次回に。
ひろ
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『お金がほしい17』
今週の儲けは−73ドル93セントだった(2031ドル70の軍資金が1
957ドル77セントに)。
負け続けている。でも、収穫はかなりありますね。
なんというか、絞り込むコツみたいなものが少しずつわかってきた。
株というのは、何に関しても絞り込むことが重要である。
集める情報や追う株など、ある程度絞り込まないと時間がいくらあっても足
らないのだ。
つまり、「ここまではやるけど、この先はやらない」みたいな感じで切るわ
けね。
驚くべきことに、切ってもなんとかやっていけるのである。というか、切っ
たほうが反対に効率がよくなるのだ(そのわりには損が続いてますが)。
株というのは、いろんな情報を集めたり、数多くの株を追うことがゴールで
はない。
目的はただひとつ、「金儲け」である。金が儲かれば、詳細はどうでもいい
のだ。
そこが結構あやふやになりがちなんですね。なんで、物事をできるだけ絞り
込んで、「金儲け」のほうにフォーカスできるようにするのだ。
私もサッサとフォーカスします。
はい。
ひろ
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『不動産買え買え作戦9』
この前、コリアンのスーパーで、不動産のフリーペーパーをGetしたんです
ね。ブロックバスターとかに置いてある不動産の物件がたくさん載ったフリー
誌である。
ただ違うのは、それがすべて韓国語ということ。載ってる不動産屋さんもほ
とんどがコリアン系だった。
私が感心したのは、載ってる物件の大部分が売買モノで、賃貸ではないとい
う点である。
彼らは、不動産を売ったり買ったりする人たちなのだ。
ニューヨークの日本人コミュニティ内に、不動産の売買物件だけを載せたフ
リー誌は存在しない。というか、日本語フリーペーパーにも売買の物件ってあ
んまり載ってないのである。
コリアン軍団とジャパニーズ軍団って、かなり違いますよね。
私は、不動産をガンガン売ったり買ったりするコリアン軍団をエラいと思
う。
日本人は賃貸に偏りすぎである。正確には、賃料を払って住んでるだけで、
家賃タレ流し状態なのだ。
確かに、いま不動産を買うのはヤバい。バブってるからね。
しかし、不動産で金を稼ごうと思うのなら、やはり売買しなければならな
い。そして、その不動産を賃貸して儲けるのである。
日本人が不動産をもっと売ったり買ったりするためには、まず情報が必要
だ。なんと言っても物件よ、物件。ブツがないと売買もできないからね。
個人的には、そろそろ不動産物件だけが載った日本語フリー誌が出てもいい
んじゃないかと思うのだが、いかがだろうか。
ニューヨークに住む日本人にとって、金銭的に得になるメディアというのが
必要なのである。読者が儲かるメディアね。
コミュニティ紙みたいなヤツって、もういいんじゃない。どっちみち、大し
ておもしろくもないんだからさ。
これからフリー誌を創刊しようと思ってる皆さん、そこのところぜひご検討
ください。
ひろ
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『今週の歌』
「何回も 『おかあさんといっしょ』見て
踊りのおねえさんに 惚れてしまった ひろ」
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