おまけコラム
2003年12月23日号(No.436)
今日(28日)テレビでマイケル・ジャクソンのインタビューをやってました
ね。例の幼児ワイセツ容疑に関するマイケル側からの逆襲の意味もあったのか
もしれませんが、わたし的には「自爆」と見ました。皆さんはいかがでしたで
しょうか。
ところで日本では、彼のクレージー振りはきちんと報道されてるんですかね。
なんか、イマイチ伝わってないような気がするのですが。
彼がクリエイトした音楽には罪はないと思います。表現者とすれば、20世紀
のベスト10には入るでしょう。
でも間違いなく、彼は変です。それはこれまでのインタビューを見ればわかり
ますね。
別に私は、彼が変であることを攻めようとしているわけではありません。その
変さにいつまでも付き合ってる世間に対して、「大丈夫?」と言いたいのであ
ります。
マイケルがなんか奇妙な発言をする度に大騒ぎする世間。「いい加減に学べ
よ」と言いたくなります。だって、彼はもともと変なんだから。
でも人々は、おそらく毎回、変であることを再確認して喜んでいるんでしょう
ね。
一応、結末はわかってるんだけど、儀式としての「ねえ、マイケルがまた変な
こと言ったみたいよ」。水戸黄門の印籠みたいなもんでしょうか。
社会的な儀式として考えれば、いつまでも続くマイケル報道もなんとなく理解
できます。クリスマスや正月と同じなわけです。
そういう構造であれば、いつまでも続きますね。
ま、なんだかんだ言っても、世間に忘れられるよりはベターです。もしかした
らその恐怖心が、彼を変な方向に一段と走らせるのかもしれません。
今週はこんなもんで。
では。
ひろ
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