おまけコラム

2004年5月25日号(No.452)




この号では、日本とアメリカの労働生産性についてちょっと書いてみたのです
が、両国のサラリーマンの働き具合を比べると結構おもしろいですよね。
アメリカ人サラリーマンは日本人に比べて、サッサと帰社します。おそらくそ れは揺らぎようのない事実です。中にはそんなアメリカ人サラリーマンを見 て、「うらやましいなあ」と思う日本人もいますね。
ただ、現実的にはアメリカ人サラリーマンのほうが大変よ、というのが私の意 見です。
彼らのどこが大変かというと、仕事も家庭も両立しなければならない点です。 仕事はきっちりやらないとクビにされちゃいますし、かといって家庭をおろそ かにすると離婚されてしまいます。
両方のバランスをうまく取りながら生き抜かないといけないわけです。大変で すよ。ホント。
一方の日本人サラリーマンですが、基本的には仕事しとけばいいんですよね。 夜遅くまで仕事して、それを家族も認める社会。要するに、ひとつのことだけ やっとけばいいのです。これは楽ですね。
なんでも仕事のせいにできる日本。ある意味、非常に便利な気がしますが、社 会とすればあんまり魅力的とは思えません。人間的にも薄っぺらになりそう、 とか言ったら言い過ぎでしょうか。
それにしても日本の奥さんたちというのは、夫が仕事ばっかやってるのをなん で許すのでしょうか。怒ればいいのに。
それとも、留守のほうがよかったりして。だったらなんでそんな男と結婚する んですかね。
ま、アメリカのスタイルのほうが絶対的に正しいとは言いませんが、基本は やっぱり「仕事の家庭の両立」でしょう。
仕事をいつも言い訳にする男性陣にももちろん問題はありますが、それを許し てる女性陣もそろそろキレたほうがいいのではないかと思うのですが、いかが なものでしょうか。
今週はこんなもんで。
では。
                        ひろ



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「週刊Nuts」編集部


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