おまけコラム
2004年6月22日号(No.455)
さて、マイケル・モーア監督のドキュメンタリー映画『華氏911』、なかな
か調子いいみたいですね。
売り方がうまかったというか、タイミングがよかったというか。民主党支持者
だけでなく、共和党の皆さんもかなり観に行ってるようです。
最近ラジオをよく聴くのですが、共和党系というかコンサバ系のDJが驚くほど
多いんですよ。リベラル系は数えるほどしかいません。テレビなども結構その
傾向がありますね。
この国のリベラル軍団の問題は、悪党が少ないことです。目的のためには手段
を選ばない、という人間があまりいないんですね。人がいいのでしょうか。
コンサバ系には悪党タイプがかなりいます。ズル賢い、したたかな連中です。
ラジオのコンサバ系DJたちも、そういう人間が多いようです。
マイケル・モーア監督は、数少ないリベラル系の悪党と言えるでしょう。彼の
作品にはやらせ疑惑がつきものですが、そういう批判を受けても平然としてま
すからね。大したもんです。
この国のリベラル軍団には彼みたいなタイプがもっと必要です。リベラル系の
人たちの中には、彼に対して批判的な人も大勢いますが、そんなことだからコ
ンサバ系にしてやられるのです。
やはり、毒には毒、悪党には悪党で対抗するしかないと思うのですが。
リベラル系の悪党、出でよ。
今週はこんなもんで。
では。
ひろ
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