おまけコラム
2004年7月6日号(No.456)
先日の参議院選挙ですが、民主党、勝っちゃいましたね。すごいなあ。これが
衆議院だったら、大騒ぎになってたところです。
小泉さん、あっという間にボロボロになっちゃって。やっぱり普通の政治家っ
ぽくなってきたのが悪かったのかしら。最近、捨て身の姿勢が見えないですか
らね。「首相なんかいつでも辞めてやる」みたいな気持ちで、もう一踏ん張り
してほしいのですが。
「小泉さんが自民党最後の首相」説が、少しずつ現実味を帯びつつあります。
小泉さんのおかげで自民党の選挙マシーンもかなり弱まってるようで、ありが
たい話ですなあ。自民党がこのままヨボヨボになってくれることを祈っており
ます。
で、次はアメリカの大統領選挙です。
民主党の副大統領候補も決まり、これから本番なのですが、ちょっと気になる
のは民主党支持派の弱気度です。
「ブッシュが再選すんのは死ぬほどイヤだけど、おそらく彼らが勝つよ」とい
う人間の多いこと多いこと。この国のリベラル軍団は、いつからこんなに弱気
になったのでしょうか。まず気持ちで負けてますよね。
でも、こういうパターンって珍しいです。なんかみんなやる気がないという
か、あきらめてるというか。
ブッシュ大統領に対しては、明らかに多くの人がキレてます。ただ、そのキレ
具合が行動に結びつかないって感じですね。
アメリカ人は、いい意味でも悪い意味でも正義感が強く、納得いかないことに
関しては、徹底的に歯向かう人たち、というのがこれまでの私の理解でした。
それが最近、少し違うんです。なんとなくまったりした感じ。文句は言うけ
ど、とりあえずあきらめモードってやつです。つまり、日本人化してきてるん
ですね。
コワいなあ。
今週はこんなもんで。
では。
ひろ
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