おまけコラム
2004年7月13日号(No.457)
マイケル・モーア監督の9・11ですが、相変わらず好調ですね。先週末は全
米で5位の興行成績だったらしいです。
アメリカ人の友人が言ってたのですが、彼の映画を見に行くことがひとつの反
ブッシュ運動になってるみたいです。みんなが見に行って、儲かった金でモー
ア監督がまた映画を作る、というサイクルですね。
市民運動のカタチとすれば、かなりおもしろいスタイルと言えるでしょう。そ
してなによりも興行的にも成功してるというのがポイントです。すばらしい。
一般の人たちから具体的な支援(興行売上)を得て、その運動を継続していく
わけです。映画がヒットすれば、相手に対してデカい喧嘩を売ることができま
す。特に敵が現政権である場合は、国中を巻き込まなくてはなりません。
その点、今回の9・11はうまかったですよねえ。
また一番スゴかったのは、敵であるコンサバ軍団も同映画を見に行かざるを得
ない状態にしたことです。つまり彼らからも金をぼったくったのであります。
感心しますね。ホント。
今週はこんなもんで。
では。
ひろ
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