おまけコラム

2005年6月14日号(No.485)




先日、日本のコンビニがアメリカに進出してくるという記事を読みました。
「やっとか」という感じですね。
私も日本のスーパーで働いてたことがあるのでよくわかるのですが、日本の小 売業界にはアメリカの同業界に対する劣等感みたいなものがなんとなくありま す。
日本のコンビニのアメリカ進出がいまごろになったのも、その辺が関係してる んじゃないかと私は読んでます。
スーパーなんか、少なくとも10数年前から日本のほうがレベルが上でした。 コンビニに関しても同じことが言えます。
なのに、なぜいまごろなのか。「もっと早く進出すればよかったのに」という 話は、日本のメディアでは一切目にしません。おそらくメディア自体がアメリ カに対して劣等感を持っていて、日本の小売業がアメリカで通用するなんて、 思ってもいなかったのでしょう。
もともと、日本のビジネスの海外における可能性などは、メディアが見つけて きてもいいネタなのですが、日本のマスコミはその辺の感覚がじぇんじぇんな いというか、特にアメリカに関しては、劣等感でいっぱいの先入観があるもん ですから、コンビニのアメリカ展開なんて考えもしなかったのでしょう。
その辺のニブさについては、どうにかしなければならないのですが、はっきり 言って今後もどうにもならんでしょう。別の情報のパイプ(インターネットと か)に期待するしかないですね。
今週はこんなもんで。
では。
                        ひろ



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「週刊Nuts」編集部


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