おまけコラム
2005年6月21日号(No.486)
アメリカはただいま、サメで大騒ぎです。
先週、フロリダで女の子がサメに噛み殺される事件が起きました。で、先日ほ
ぼ同じ場所で、今度は男の子が足を噛まれ、そして今日、ニューヨークのビー
チにサメの死体がうち上がりました。
テレビのケーブルチャンネルでもサメ特集とかやってるようで、メディアも騒
ぎをあおりまくりです。今日もニュース番組で、サメに左腕を噛み切られた
サーファーの女の子を紹介してました。
その女の子ですが、いまもサーフィンを続けてるようで、片手でスイスイ波乗
りしてましたね。うちのかみさんなんか、「怖くないのかよ」とか言ってまし
たが。
私も以前、漁師とかやってましたが、そういう人たち、つまりサメに噛まれた
りしても、毅然とまた海に出ていく人たちというのは、勇気があるというより
は、感覚が違うと思うんですね。
私の海仲間にもいましたが、「昨日の夜、海でサカナ突いていたら、懐中電灯
の光の中にいきなりサメが出てきやがってよう。ホント、びっくりしたよ。と
いうわけで、今日もまた行ってきます」というような人って、結構いっぱいい
るんです。
彼らの脳ミソの中では、「昨日の夜、サメに出会った」と「噛み殺されるかも
しれない」というセンテンスがつながってないと思うんです。そこが切れてる
んですね。だから、平然と海に出ていくのであります。
私だったら、懐中電灯の光の中にいきなりサメとか出てきたら、それだけで気
絶すると思うのですが。
今週はこんなもんで。
では。
ひろ
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