おまけコラム

2005年9月6日号(No.495)




例のニューオリンズの被害ですが、なんとなく落ち着いてきましたね。復興作
業が進んでるみたいです。ニューオリンズ市民も他の都市での生活をスタート
したようで、ニューヨークにも来たという話を聞きました。
各都市の住民も彼らを温かく迎えてるようなのですが、でも一方で結構リアル な話もあるみたいです。
テキサスのある街では、銃の売上が急激に上がってるそうです。いつもは数丁 しか売れない銃が、毎日何十丁って売れてるみたいなんですね。
買ってるのは住民たちで、理由はニューオリンズから人が来ると犯罪が増える からということだそうです。
ニューオリンズから来るのは、ほとんどすべてをなくしちゃった人たちなわけ ですから、当然生活に困ってるはずです。「そういう人たちが来れば、きっと 犯罪に走るはず・・・」という読みで、銃を買ってるみたいですね。
「それは偏見だ」という意見もありますが、私の友人(黒人)に「自分だった らどうするか」と聞いたところ、「オレも買う」って言ってました。
各都市が避難民たちを受け入れるのは、ひじょーに美しい話だと思います。た だ一方で、銃の売上が伸びてるみたいな話もあって、物事には表と裏があるん だなあとつくづく思うのでした。
さて、実際には何が起こるのでしょうか。犯罪率が増えて、既存の住民たちが ニューオリンズから来た人たちを銃で撃つみたいな事件が発生するのでしょう か。あるいは逆に、犯罪率が下がったったりなんかして。
今週はこんなもんで。
では。
                        ひろ



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「週刊Nuts」編集部


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