◆◆◆◆ New York Tabloid Magazine "Nuts Journal"◆◆◆◆
『NYタブロイド・マガジン "Nutsジャーナル"』
1999年3月2日号 NO.23
*今日のひとこと*
週1、2回の配送の予定が最近守れていないのは、
すべて新しいコンピュータのせいである。(こ)
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★留学生へのえこひいき?★
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渡邉まゆ子
留学生が多く在籍しているのは良いことだが、決して
多くの留学生を入学させているわけではない。 オハ
イオ州立大学の奨学金制度をめぐっての学校側の言い
分である。
オハイオ州教育評議委員会はオハイオ州立大学に対し
て、大学院留学生がオハイオ州出身の大学院生よりも、
不当に奨学金を受け取っているのではないかという問
題を提起した。学校関係者によると、不当な奨学金制
度が問題なのではなく、オハイオ州出身者のフルタイ
ム大学院生の不足が問題であるという。
去年の奨学金制度に関する報告書によると、「大学院
に興味がある優秀なアメリカ人生徒の不足」とある。
州立大学は、留学生を増加させようとする特別な動き
はないとしている。 実際に、留学生の大学院希望者
は10年前より増加しているが、実際
に入学する数はほとんど変わらない。
オハイオ州立大学院協議会長のキャサリン・カーベリー
は言った。「留学生とアメリカ人大学院生が、差別さ
れているとは思わない。」
しかしながら、最も新しい入学データによると、オハ
イオ州立大学院の生徒の62パーセントはオハイオ州
から、16パーセントはオハイオ州外から、そして残
りの22パーセントは留学生である。しかし、奨学金
を受け取る生徒の比率は、たった29パーセントのオ
ハイオ州出身学生しか奨学金を受け取っていない。反
対に68パーセントもの留学生が奨学金を受け取って
いる。
学校関係者によると、エンジニアとサイエンス専攻は
奨学金が他の専攻より多いが、オハイオ州出身者がそ
の分野において不足しているという。 さらに、多く
の地元出身大学院生は20時間以上の仕事をしている。
ところが、奨学金制度は、週に20時間以上の労働時
間がある学生には資格がないのである。
現時点では、資格制限を見直す案は出ていない。
(Columbus Dispatch, Feb. 17, 1999)
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