◆◆◆◆ New York Tabroid Magazine "Nuts Journal"◆◆◆◆
『NYタブロイド・マガジン “Nutsジャーナル”』 1998年12月6日号 NO.3
*今日のひとこと* 久しぶりに日本のテレビ番組を見て笑った。アメリカのジョークと 日本のお笑いセンスの違いがとてもよく判った。(こ)
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========= ★男性用避妊ピル★ =========
田名網智美
今年、性的不能治療薬ヴァイラグラが米国で登場し、インポテンス に悩む男性達にひと筋の希望の光をもたらした。そして、そう遠く ない将来に「男性用の避妊ピル」が解禁され、また性観念の改革 が起こるであろうと米国諸国の避妊薬研究員達は考えている。
元ノースキャロライナ州立大教授で10年以上にわたり男性用避妊 ピルの研究をしている生物化学者、ジョセフ・ホール氏は昨年、 人造合成物質が精子を「目に見えない状態」にし卵子を探知できな いようにすることを発見。
ホール氏が発見した合成物質は女性用避妊ピルとは異なり、ホル モンに働きかける訳ではないので精子の数を減少させたり、活動 を鈍らせることはなく、性欲もそぐこともないと報告されている。ホー ル氏はむこう4年以内に米食品医薬品局(FDA)から認可がおりマー ケットに出せることを期待している。
しかし避妊ピルはコンドームが果たしている様な性病の蔓延を食い 止める働きがなく、HIV/エイズや他の性病の感染件数が増加する 恐れがあると、ロングアイランド・ジューイッシュ医療センター、エイズ・ プログラム・ディレクターのフレデリック・シーガル氏は懸念している。

「Nutsジャーナル」編集部

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