◆◆◆◆ New York Tabloid Magazine "Nuts Journal"◆◆◆◆
『NYタブロイド・マガジン "Nutsジャーナル"』
1999年5月9日号 NO.36
*今日のひとこと*
自分のものなのに思い通りにならない人間の体って奥が深い。
でも忙しいときにかぎって病気になるのはどうしてだろう。(こ)
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★携帯電話が禁止される日も近い?!★
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田名網智美
日本と同様に、携帯電話の氾濫・乱用は最高級レストランとして
名高い21clubから、地元の人間でごったがえすthe Old Town
Barまで、ニューヨーク中に蔓延している。そしてついに、赤い
サークルにバツ印が描いてある携帯電話のイラストがついた
「携帯禁止」のマークがあちらこちらに貼られるようになった。
「ここは携帯フリーゾーンです。皆様(携帯電話を掛ける際には)
外に出なければなりません」と語るのはthe Old Town Barのマネー
ジャー、ゲラード・ミーガー氏。「私どものバーは1892年に建てら
れて以来、仲間と一緒にいるように、客同士がお互いに気持ちよく
酒が飲めるように古き良き昔の居酒屋を保とうと努めている。バー
で携帯電話で話しているなんて、わがままで放縦な態度だね」と
厳しく語る。
常にガゼットTーベイのトップに名を連ねるUnion Square Cafe
のオーナー、ダニー・メイヤー氏もレストランでの携帯電話乱用に
関して懸念を示している。
「ある晩、1つのテーブルに3人の客がいて、3人とも同時にそれ
ぞれの携帯電話で話だしたことがあってね。レストランも仕事を
する場所の1つなのは理解しているが、どうしても許せないことは、
携帯で話していることが、自分がどれだけ重要人物であるかって
ことを見せびらかしているように見えることと、何人かでレストラン
に来て一緒に会話や食事を楽しみながら過ごす時間なのに、どっか
全く違う場所で全く違う事を勝手にやってるような態度は鼻につく
んだよね」と語る。
またガゼット・サーベイの発行人であるティム・ガゼット氏は、サーベイ
に協力してくれたほとんどの人がレストランでの携帯使用には好意的
ではないと語っている。「個人的にも不快に感じるね」とガゼット氏
は付け加えている。
多くのレストランマネージャーがレストラン内での携帯電話の使用を
制限する方向に向かっている。ニューヨークのすべてのレストランで
携帯電話のベルが聞こえなくなるのも間近だろう。
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