◆◆◆◆◆New York Tabloid Magazine "Nuts Journal"◆◆◆◆◆
   『NYタブロイド・マガジン "Nutsジャーナル"』
     1999年11月15日号 NO.68
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========== ★リサイクルのススメ★ ==========
小西 樹里
物価が高いニューヨークで、できるだけ安く生活をしたいなら、古着や中 古品の活用という手がある。
マンハッタンのセカンド・ハンド・ストアでは、店舗が多くあり、様々な物を 販売している「サルベーション・アーミー」や「グッド・ウィル」などが名を知 られているが、その外にも個人経営の店が多数ある。また、週末にあち こちで開催されるフリー・マーケットも、出費削減のためには絶好の買い 物場所となる。
マンハッタンに3つの店舗を持つ「Rags-a-GoGo」は、フリー・マーケットか ら成長した古着屋で、若者を中心に人気を集めている。その店で売られて いる衣類は、セーターが12ドル(約1200円)、パンツやジーンズが18ドル、 ジャケットやコート類が20ドルから28ドルといった具合。毎週火曜日に、ニ ューヨーク郊外で仕入れられた衣類は、一度すべて洗濯されてから店頭に 並ぶ。
イースト・ビレッジの店舗に足を踏み入れると、店員が値段を教えてくれたり、 服のアドバイスをくれたりと、いつも親切に対応してくれる。服の種類には限 りがあるが、特に個性的ではなくシンプルなデザインの物が多い。
「Rags-a-GoGo」のオーナーのひとり、スザン・イサーさんは「フリー・マー ケットから独立するのは大変だったが、開店から7年経った今やっと、毎日 出入り口のドアに鍵を差す瞬間が楽しくなった」と語る。
ビンテージ・ストアでの買い物は経済的というだけではなく、洋服、食器、お もちゃなどのリサイクルという面でも、利用価値は大きい。消費者側は、最 小必要限の買い物をし、使用済みのものはリサイクルに回すという、意識 の改革が問われている。
(参照・The New York Times, Sunday, November 14, 1999)
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【参考資料】
「The New York Times」
「Rags-a-GoGo」
・E.7th Street, between 1st and 2nd Avenues ・E.8th Street, between Avenue A and 1st Avenue ・W.14th Street, between 7th and 8th Avenues ・Valencia, Spain
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【今日のひとこと】 街角でプリクラが撮れるようになったニューヨークでは、カラオケ という言葉も一般的になりつつある。ポケモンも人気らしい。(こ)
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「Nutsジャーナル」編集部

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