• 日本のお客様よりEメールまたは電話でお問い合わせ頂きます。（お客様を仮にAさんとします。）
• Eメールにて早速お返事を致します。時期的に私が多忙でメールをする時間がない場合は、お電話にてご返事する場合もございます。
• Aさんの勤務先、家族構成、家賃の予算、希望条件等をお聞きします。
• 各町で私が使ってる不動産屋に情報を伝え、また私自身も新聞などで条件に合った住居を探します。
• いい物件がありましたら、自分の目で確かめ、良いと思うものはデジカメで画像を 撮ります。 AさんにEメールにて画像を送ると共に、物件の長所・短所をお知らせします。 気に入った物件が見つかるまで、Eメールと電話のやり取りをします。
• 物件決まりましたら、不動産屋からの申込書を日本にFax致します。
• Aさんは申込書に記載をした後は不動産屋にFaxで転送します。
• 大家さんが申込書の記載情報を審査します。この審査にパスしてから初めて契約書の交換が始まります。 この契約書作成に関しては下記の金額が必要となります。
  1. First Month（契約開始月）
  2. Last Month（契約終了の最後の月）
  3. Security Deposit（保証金として家賃の一ヵ月分ですが室内によほどの破損がない 限りは返金される）
  4. Broker Fee （不動産屋への仲介料金）

大家さんに寄ってはLast Month（最後の月の家賃）が無い代わりSecurity Depositがあるとか、その反対の場合もあります。ですから契約書交換にあたっては少なくとも不動産屋仲介料を含めて家賃の3ヶ月分の金額を必要とされます。 家賃額そして契約支払い開始日に関しては出来る限りの交渉は致します。

不動産屋から送られた契約書は私が責任を持って日本に郵送します。届いた契約書に英文でサインをされましたら又直接不動産屋に返送して下さい。

７人乗りのバンでお迎えに参ります。 事前に話し合いをしていた寝具は既にアパートに運ばれていますので、飛行場からアパートに直行いたします。もし午後の早い到着時間でしたら一旦アパートで荷物を降ろし小休憩の後、食料品のお買物も出来ます。

翌日よりソーシャルセキュリティの取得、銀行口座開設そして生活用品のお買物など、こちらでの生活準備が始まります。積める品々は全て私のバンで運びます。日本食料品店、アメリカのスーパーマーケットそして生活用品の大型店などにお連れし、ご一緒にお買物をしながら賢いショッパーとしての利用法などを教えします。もしお食事をご一緒にする事がありましたら支払い方法やチップについても実際に経験をして頂きます。

電話番号は日本を出発される前にお知らせ出来ますが直前になって電話番号が変更され る事があります。 このため挨拶状などに印刷をされる場合は一応断りを入れてください。 電気、ガスの名義変更そしてケーブルの申込みも致します。

新車、中古に関わらず皆様のご予算に合わせて信頼出来るディーラーをご紹介し、お連れします。お値段、品質そしてアフターケアーと皆様に喜ばれております。

ソーシャルシュキュリティー無しでも車の購入は出来ます。 車代金の支払いは現金か銀行で作成してもらう（Bank　Certified）をディーラーより要求されます。　個人小切手は決して受け取りません。なぜなら購入者の口座に車代金 の金額が入っている保障は何もないからです。 でも私がご紹介しますディーラーとは信頼関係で結ばれていますから皆様が開いたばかりの銀行口座の小切手で支払いが出来ます。

車の購入についての詳細はこちらへ

掛け金の割引を受けるために必ず英文で書かれた「６年間の無事故無違反証明」を日本で発行してきてもらって下さい。無事故無違反の年月によって割引率も比例します。これは運転される各人に要求されます。

車の購入　―　車両保険　―　RMV（陸運局）−３−４日　―　車を受け取り運転して帰宅　
　
MA州では全ての保険会社の補償内容は全く同じです。 お客様を保険の代理店にお連れして日本と異なる保険のシステムを詳しく日本語で説明をいたします。 私と保険代理店は常に日本のお客さまに安心感を持っていただく事を心がけています。 特に会社から送られてきた手紙や書類の意味が解らなかったり又事故に遭遇した場合には迅速に対応いたします。 保険会社や代理店が閉まっている夜でも私に連絡がつきますので皆様から喜ばれております。もちろん事故処理だけでなく修理工場そしてレンターカーの手配もいたします。

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Brooklineの町では日本人の生徒が通学する学校は日本人の先生がいるESLのプログラムがある２校（LawrenceとLincoln）です。 しかし他の町でも日本人の先生はいませんが外国人生徒達のためのESLプログラムを設けている小学校は結構あります。もし必要な場合は入学手続きのお手伝いもいたします。